2010-08-01から1ヶ月間の記事一覧

31日

本当の貧乏を教えてやろうか、と9月が言っている

30日

29日

とうとうツインピークス全29話を見終わる。1年以上かかった末に、 ハウズアニー? というどうしようもないクーパーが待っていた。

28日

27日

26日

25日

24日

数ヶ月分溜まったタマフルを家でひたすら聴きまくった二日間。 他のことは何もできなかったけどすごい充実してた。

22日

エマニュエル・ボーヴ『のけ者』(渋谷豊訳、白水社)を読み終わる。 すごい。「この人がダメなら、あの人に助けてもらったら・・・」とか、 「やっぱり身を粉にして働きなよ」とか、読者もたくさんの登場人物たちと共にそう思い、 主人公のニコラやルイーズ…

22日/23日

いろんな顔の猫がいる

21日

20日

19日

GOING UNDERGROUND DJ やついいちろう P.S.G. 環ROY @HMV渋谷 おつかれサマーフェス!

18日

暇(そう)な人間にしか猫は存在しないのでは、と彼らの視線を受けて思う。 なにかを期待しつつ、同時に警戒する、という猫の表情は本当にすてきです。 午後タリーズで本を読んでいたら、大声を上げながら他の客の間を徘徊する男の子がいて、 母親がしきりに…

17日

17日/18日

16日

夜、住宅街の静かな、湿気がむっとする道をサンダルで歩いていて、すぐ背後に、 羽のついた、親指くらいの大きさの生き物が落下する音がした。ガサッと。 一歩前まで、自分がいた場所に生き物が落ちた。振り返らなかったけど、ドキドキした。 音だけじゃなく…

14日/15日

国民生活セオリー

13日

12日

********** 私にとって重要なのは、撮影された肉体が、つけ足しの光によってではなく、その本来の光線によって私に触れにやって来る、という確かな事実なのである。(それゆえ、いかに色あせていようと、「温室の写真」は、私にとって、その日、少…

11日

********** いわば、私たちははじめから「舞台の上」に置かれているわけです。「舞台の外」になにがあるのか私たちは知りません。客席も、バックステージも、劇場の外の町並みも、都市も、大陸も、私たちには見ることができません。いくつかの書き…

9日

にわか雨があがった。破れた空が近い。 落ち着かない表情の人たちが歩き回っている。

10日

********** 今から数万年前の旧石器時代に、私たちの遠い祖先は「死者を葬る」という習慣をもつことで、他の霊長類と分岐した。これは「生きている人間」と「死んでいる人間」は「違う」ということを知ったという意味ではない(動物だって「生きて…

8日

7日

6日

読んでいた本は『演劇入門』(平田オリザ、講談社現代新書) 夏のオリザ入門はつづく。オリザをなんとなく語っていた26年に終止符を打つべく。

5日

なんかしらないけど、平和な日、としかいいようのない日。 読んでいた本は『認知療法の世界へようこそ』(井上和臣、岩波科学ライブラリー)と 『東京ノート』(平田オリザ、ハヤカワ演劇文庫)。

4日

畠山直哉の展示を観に、清澄白河のタカ・イシイギャラリーへ。 工事中の山手通りを撮った作品群は、この人の他のシリーズとは異色な感じ。 それははっきりと人の視線、というより人の視線を包み込む環境を撮っている、というか。 どの写真にも、(むしろ車で…

3日

2日

あいうえおっと、かきくけこれは、おかしなことになりそうだ (相対性理論「マイハートハードピンチ」)