2010-01-01から1年間の記事一覧
大晦日はジーパン洗ったり、今年最後の夕日を撮ったり、実家の玄関をザパーっと水洗いして過ごした。皆から褒められようと自動的に思っちゃう自分を、来年からはどうにかしたい。かなり変則的な生き方が始まってるから、それはもう無理だ。 この前立ち読みし…
大竹昭子さんの書評ブログの最新記事、ルワンダの親子の写真集の書評がすばらしかったので、読んでみて下さい。(アンテナから) 最近、濱田マリの『フツーの人』というアルバムを繰り返し聴いている。J DILLA顔負けのドープかつ安っぽいHIPHOPトラック「わ…
仕事で3徹(21日〜24日 赤坂)
年の瀬だからか、最近会ってない、いろいろな人の顔が思い浮かぶ。クリスマスは親友の結婚式だけど、仕事で行けるか五分五分
日曜日、老舗ホテルでの大きな収録で忙しかった。11Fの窓から見える芝公園の高い木々はずっと静けさに満ちていて外では何も動くものがないみたいだった。
いつも思うけど電飾ってきれいに写らない。写真の奥行きを消すからかな。
忙しいような、自由にいつでもクロワッサン買いにアンデルセンへ行けるような日々
上司にジャケットが似合うと褒められた
夕飯はお蕎麦と熱燗
紅葉が散ると、柿、猫、そして攘夷の季節。J DILLA「DONUTS」が聴きたくなって大きい音で聴く。そわそわするけどなんか懐かしい、っていうこの季節にぴったりで胸が高鳴る。
仕事を掛け持ちしながら合間に散歩した。整理が大変だけど、なんか良かった。2010年の表参道の紅葉、明日から師走。
今日はかなり疲れて帰ってきたけど、10時に家に着いて一時間くらいテレビを色々見ていたらすぐに元気になった。どの番組がとかじゃなく、テレビってすごい。人はどうして知らなくてもいいことを知って疲れが取れるんだろうか。おやすみ。
「生き延びるための○○」っていう形容詞はもういい加減にしたほうがいいと思った。(自分や自分の家族だけ)生き延びることを皆で目指す社会はそもそも変。生き「延びる」という言葉にはそういうニュアンスがある。
解答ではなく、回答を出しつづけ合うことが大切。そのための毎日だと思う。回答であればこそ、矛盾していたり、勘違いをしていることも肯定される。だから周囲に丁寧にリアクションをすること、というかまずきちんと受けること(passion)が情熱的に生きると…
もしビジネスに面白さを見出すとすれば、それは自己の現実と自己の欲望との関係の中にあるのではなく、そういった欲望の劇や商品に値づけをして販売するという社会的な行動プロセスの背後に非言語的なコミュニケーションが行われているというところから来る…
銀座のリコーフォトギャラリー「RING CUBE」で夏ぐらいに撮った猫の写真が1枚展示されています。(28日まで) http://ringcube.jp 地下鉄の銀座の駅の真上の、一番栄えてる交差点のところにあるので、銀座に行く用事があればどうぞ。
タリーズで隣の席に母親二人組とその子供の幼稚園生くらいの男の子と女の子がいて、お兄さん的つもりらしい男の子の言動がちょっと過剰で、女の子がひいていて面白かった。そんな幼くても「ひく」ということを知っている。